Otomiの画像処理入門


1.はじめに

デジスコで撮影した画像をどのように楽しんでいますか?

ブロードバンドの普及で、数100KBを越える画像データのやりとりも一般的になり、野鳥写真の画像掲示板が多くなってきました。また、Nikonオンラインアルバムなどの無料のオンラインアルバムや有料のPhotoHighway Japan利用して画像を公開したり、共有できるようになりました。

お気に入りの野鳥写真はインターネットで公開しましょう。

多くの野鳥掲示板では投稿できる画像のファイルサイズ70〜100KBが一般的です。
オンラインアルバムは有料なら1GBを超えるサービスもありますが、無料だと50〜100MB程度に制限されています、オリジナルの画像を公開することも可能ですが、限られた容量を考えると640*480ピクセルか800*600ピクセル程度にリサイズするのが良いでしょう。

最近流行のブログでは、ニフティのココログのように、2005年11月から無料で2GB!まで使用できるサービスも登場してきました。
 
ここではインターネットで野鳥写真を公開するための画像処理について、作例を用いて作業手順を解説します。
それぞれ、オリジナルの画像をダウンロードできますので、皆さんも自分でトレースしてみてください。

使用しているソフトウエアは市販ソフトウェアではなく、無料で入手できるフリーソフトウェアが中心です。
Adebe PhotoShop Elementsなど、定番の市販画像処理ソフトウェアでも基本的な作業手順は同じです。


※モニタの調整について (2006/7/8)

画像処理を始める前に、PCのモニタをチェックしましょう。

Googleなどの検索サービスで「モニタ 調整」で検索するとモニター調整に関する詳しい情報を得ることが出来ます。
私があらためて解説するよりも、いくつかの記事を見ていただいたほうがいいでしょう。

基本はグレースケールがきちんと黒つぶれや白とびなく調整できること。
例えばこの画像は正しく調整されたモニタではかすかに黒の中に「10」、白の中に「250」が見える・・・はずです。

Adobe PhotoshopElementsがインストールしてあるPCには「AdobeGamma」というコントロールパネルがインストールされていますこれを使用するとモニタの色温度やガンマ値を調整できますが、自分の目が頼りなので初心者にはわかりにくいのが難点です。
 

モニタの調整には専用の器具も市販されています。これまでは安いものでも3万円以上しましたが、14,800円前後で購入できるものも出てきました。モニタ調整のみですが、これなら手が届きまやすいでしょう。モニタの色に不安のある方にお勧めです。
自動モニタ最適化ツール「グレタグマクベス社 huey(ヒューイ)」
 
私のPCはこの器具を使ってモニタを調整しています。

2.使用するソフトウェア

私の愛用しているソフトを紹介します Update!
 


3.画像処理の例
 
(1)Resizeの使い方

 
 
(2)曇天で露出アンダーになっちゃった!
 
 
(3)朝靄で白っぽくなっちゃった!
 
 
(4)日陰で色が変になっちゃった!
 

(5)感度アップでノイズだらけになっちゃった!
 


4.市販画像処理ソフトを使う時

私が市販画像処理ソフトを使用するのは上記の処理でもうまくいかない場合や、手間がかかりすぎる場合です。

(1)ホワイトバランスを調整 (Adobe PhotoShop Elements 4.0 カラーバランス)
 → 

(2)ゴミを消したい(Adobe Photoshop 4.0 コピースタンプツール)
 →   

(3)背景だけをきれいにぼかしたい(Adobe PhotoShop Elements 4.0 マジック抽出)
 → 

*参考として、2005年秋・初級〜中級向け主要画像処理ソフトが一斉にバージョンアップしました。
 それぞれ無料の体験版を試すことができるのでダウンロードしてみました。
 → レポートはこちら

2003/01/11
Update 2006/07/08

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